Azure Monitor Agent(AMA)をLinuxにインストールが成功すると以下のディレクトリと設定ファイルが作成されます。 etc/rsyslog.d/10-azuremonitoragent-omfwd.c…
カテゴリー: Log Analytics
Log Analytics エージェントに設定した収集設定をAzure Monitor エージェント用収集設定Data Collection Rule(DCR)に変更するツールを紹介します。 もちろん、Log Analy…
Log Analytics ワークスペースのカスタムログテーブルは、2024年3月時点では2種類存在します。 ・Azure Monitor Agent対応のDCR(Data Collection Rule)対応テーブル。…
2024年8月31日以降は、Log Analyticsエージェントはサポートされません。 ご使用の環境での移行を考えている方の方法のひとつとして参考になれば幸いです。Azure VMであれば、移行は難しくないため割愛しま…
データ収集ルール(以下、DCR)を作成するときに、画面上でポチポチ作成するのもよいですが、ある程度簡略化したやり方もあります。以下のURL、「4.次の Resource Manager テンプレートをエディターに貼り付け…
ドライブの空き率を取得し、分析したい場合はLog Analytics ワークスペースを使用すると便利です。 まずは、Windowsで複数のディスク構成を用意しました。 クエリで取得した結果を表示して見ます。 トータルとC…
テーブルの一覧を取得したいときにお役立てください。 実行結果サンプル 上記のコマンドだと、ダブルクォーテーションが含まれます。JSON形式なので… 下記のようにすれば、テーブル形式になるため余計な文字が消えます。 余計な…
Log Analyicsでのパフォーマンスカウンターの取得方法です。 データコレクションルールのパフォーマンスカウンターを選択し、各リソースの使用率などを取得できます。 また、基本からカスタムを押下すれば、基本のカウンタ…
Log Analytics ワークスペースでDCRベースのカスタムログを作成します。 テーブルはPowerShellで作成してみます。 理由として、GUIだと意外と上手く行かないこともあり、待ち時間もなんか長い… テーブ…
前回、Log Analytics Agentをインストールしたオンプレミスのマシンを用意しました。 これをAzure Monitor Agentに移行します。 オンプレミスのマシンをAzureに接続するには、Azure …