カテゴリー: Virtual Machine

例として、SSHキーを作成してログインするマシンを作成します。 必要最低限のパラメーターのみでの作成例です。 SSHキーは、「コマンドを実行したユーザーのhomeディレクトリ/.ssh/」に格納されます。 この方法では、…

VM作成時に、NIC、パブリックIPを自動作成する場合 パブリックIPを自動作成したくない場合は、以下の引数を追加します。 事前にNICを作成し、新規VM作成時にアタッチする場合 NICを指定した場合は、NIC側で設定済…

2024年8月31日以降は、Log Analyticsエージェントはサポートされません。 ご使用の環境での移行を考えている方の方法のひとつとして参考になれば幸いです。Azure VMであれば、移行は難しくないため割愛しま…

A10(Thunder)という負荷分散装置もAzureで構築可能です。 イメージを選択し、VMを構築します。 ■A10のログ転送設定 A10側の設定方法は割愛しますが、ログの転送設定を試しに行います。 転送先のLinux…

不要になったVMの削除は簡単です。 ただし、後述する理由により、リソースの残骸は残るため消し方には注意をしておきましょう。 不要なVMを選択し、削除を押下します。 特に問題なければ強制削除の適用で関連するリソース(OSデ…

VM作成後、Windowsの場合は、リモートデスクトップ接続が簡単です。 パブリックIPを有効にして作成した場合が一番簡単な接続となります。 ただし、アカウントとパスワードを知っているユーザーであれば誰でもどこでもログイ…

はじめに、仮想マシンを作成してみましょう。 ホーム➡Virtual Machines➡作成➡Azure仮想マシンを押下します。 基本では、仮想マシン名やOS、仮想マシンの性能(サイズ)、ログインユーザ、パスワードを設定し…