Azureを使う上で、便利なサービスはストレージアカウントです。 バックアップ用途、ファイルサーバー用途にも使えますし、各リソースからの連携にストレージアカウントが指定されることも多いです。 概要は、以下の通りとなります…

メトリックは、サブスクリプションを有効後、利用したリソースに対して一定の間隔で計測した値となります。 メトリックの概要は、MSのページを参考に。 https://learn.microsoft.com/ja-jp/azu…

アクティビティログは、課金に係るログを記録しています。 しかし、画面で一々探すのは煩わしいかと思います。 そこで、画面上でしか見れないログを保存し、後日自由に分析できるサービスがあるので利用します。 Log Analyt…

クラウドリソースのモニターとメトリックは、自動的に記録、計測されているため基本的に無料で使うことができます。 アクティビティログは、サブスクリプション(課金)としての記録を行い、作成する(課金対象)、削除した(課金除外)…

不要になったVMの削除は簡単です。 ただし、後述する理由により、リソースの残骸は残るため消し方には注意をしておきましょう。 不要なVMを選択し、削除を押下します。 特に問題なければ強制削除の適用で関連するリソース(OSデ…

VM作成後、Windowsの場合は、リモートデスクトップ接続が簡単です。 パブリックIPを有効にして作成した場合が一番簡単な接続となります。 ただし、アカウントとパスワードを知っているユーザーであれば誰でもどこでもログイ…

はじめに、仮想マシンを作成してみましょう。 ホーム➡Virtual Machines➡作成➡Azure仮想マシンを押下します。 基本では、仮想マシン名やOS、仮想マシンの性能(サイズ)、ログインユーザ、パスワードを設定し…