2024年8月31日以降は、Log Analyticsエージェントはサポートされません。 ご使用の環境での移行を考えている方の方法のひとつとして参考になれば幸いです。Azure VMであれば、移行は難しくないため割愛しま…
A10(Thunder)という負荷分散装置もAzureで構築可能です。 イメージを選択し、VMを構築します。 ■A10のログ転送設定 A10側の設定方法は割愛しますが、ログの転送設定を試しに行います。 転送先のLinux…
データ収集ルール(以下、DCR)を作成するときに、画面上でポチポチ作成するのもよいですが、ある程度簡略化したやり方もあります。以下のURL、「4.次の Resource Manager テンプレートをエディターに貼り付け…
ドライブの空き率を取得し、分析したい場合はLog Analytics ワークスペースを使用すると便利です。 まずは、Windowsで複数のディスク構成を用意しました。 クエリで取得した結果を表示して見ます。 トータルとC…
以下の構成の仮想ネットワーク(以下、Vnet)を用意しました。 親をvnetHubとし、子vnetには、vnet1とvnet2。 トポロジで確認するとこのような構成です。 仮想マシンがvnetHub、vnet1、vnet…
IPアドレス範囲が異なる仮想ネットワーク(以後、VNET)に、仮想マシンを設置してみました。 vnet1とvnet2 vnet2は内部IPアドレスのみ。外からは接続できません。 この構成では、vnet1(パブリック経由)…
仮想ネットワークの使い方です。 適当に検証で使う分には、仮想マシンの作成時に表示されたIPアドレスやネットワークを新規作成を利用するので十分です。 しかし、構築する時はマシンの役割ごとにネットワークを分けるのが一般的なの…
Azure Monitor Agent (以下、AMA)を使い、イベントログを収集しようとすると既定では、アプリ、セキュリティ、システムの3つです。 Log Analytics Agentの時は、以下の様にリストから選択…
要件 Azure AD上で作成したユーザーではなく、ADに作成したユーザーをAzureに連携させ、そのユーザーでログインして使うことを想定する。 ・オンプレミス環境 (WinArcサーバーには登録済み) ・AzureのV…
仮想マシンから、ストレージアカウントに直接ファイルを置く要件に役立つメモです。 定期的にスクリプトで、コピーを行うような想定です。 事前準備 以下のURLからazcopyをダウンロードし、Azure内の仮想マシンに配置し…