VMの削除

不要になったVMの削除は簡単です。

ただし、後述する理由により、リソースの残骸は残るため消し方には注意をしておきましょう。

不要なVMを選択し、削除を押下します。

特に問題なければ強制削除の適用で関連するリソース(OSディスク、ネットワークインターフェイス、パブリックIPアドレス)も削除するようにします。

上記で表示されてはいないが、これだけのリソースで構成されています。

ネットワークセキュリティグループとネットワークインターフェイスも他のVMで使用していないのであれば、削除してしまいましょう。

VM削除後も残るリソースが表示されています。

仮想ネットワークを他のVMが使用していないことを確認したら消してしまいましょう。

同様にネットワークセキュリティグループも消してしまいましょう。

削除できました。

リソースグループは料金はかかりませんが、不要であれば削除しておきましょう。