仮想ネットワーク
仮想ネットワークの使い方です。
適当に検証で使う分には、仮想マシンの作成時に表示されたIPアドレスやネットワークを新規作成を利用するので十分です。
しかし、構築する時はマシンの役割ごとにネットワークを分けるのが一般的なので、先にネットワークを作成し、仮想マシン作成時にネットワークを選択します。
まずは仮想ネットワークを作ってみます。
サービスから、仮想ネットワークを選択し、「作成」をクリックします。
IPアドレス設定時は、アドレス空間のみにしておきましょう。
作成しました。
サブネットを選択し、サブネットを追加します。
ひとつでも良いですが、複数のサブネットを分ける場合は、アドレス範囲を細かく切っていきます。
とりあえず、3つ作ってみました。