VMへの接続(Windows)

VM作成後、Windowsの場合は、リモートデスクトップ接続が簡単です。

パブリックIPを有効にして作成した場合が一番簡単な接続となります。

ただし、アカウントとパスワードを知っているユーザーであれば誰でもどこでもログインできてしまうため、本稼働をするには危険が伴います。

Bastionなどで踏み台を経由するか、プロキシ構成をするなど色々と検討するとよいでしょう。

接続を押下します。

RDPツールをダウンロードします。

先に作成したユーザとパスワードを入力します。この画面がでれば接続までもう少しです。

ログインできましたね。しかし、英語表記。原因は、WindowのOSイメージはすべて英語だからです。

Languageで日本語追加します。

Data & timeでは、タイムゾーンを変更します。

Regionでは、Country or regionを変更します。

Speechでは、どちらでもよいですが、Japaneseにしておきます。

そのままWindows Updateをし、再起動を行います。

再起動後、日本語表示ができるようになりました。